やってみなくちゃわからない

　コメントが50を越えたのでちょっと見に行ってきて、H24/2/17現在書かれていたコメントに対する考えを、メモ代わりにちらっと書いておきます。
　勿論考えは後に変わる可能性もあります。

大神ができる・勧進帳やれる
　大神はテクスチャ一枚分しか使わない為、比較的簡単にできるかと思いますが、勧進帳はみみずののたくったような線でない限り、ちょっと難しい（1枚のテクスチャを横に繰り返し並べている為）かもしれません。

この巻物自体ステージにもなりそう
　万が一ステージにする場合、幅が圧倒的に足りません（大体MMDグリッド１マスくらいの幅です）ので、幅を広げるモーフを仕込むことを考えに入れようかと思います。

タイトルバックも手軽に
　タイトルバックとして使われる（テクスチャ上に直接描画しない）のならば、お手軽に使って頂けるかと思います。

開いた時2つの軸のあいだで曲面ができるのか
　現時点できません。軸間をたわませるモーフは、閉じられている時にどのようにポリ割やUV設定をするかということを私の中でクリアできれば実装できるかと思いますが、今の私には力不足で出来ません。

２軸モデルは掛け軸にも使える
両方あると嬉しいな
　個人的に、掛け軸としてもいけそうだと思っていましたので、二軸モデルにはひっかける紐の出現モーフを仕込もうかと思います。

反物は欲しい/それなんてトイr
　反物モデル需要ありそうでほっとしました。
　そして配布する時に、シャレでトイレットペーパーテクスチャを仕込もうと思ったのが何故ばれた（笑）。

巻物を引き出すと同時にドラム状の部分が細くなったり柄が移動したり
　これが『外装UVの始点間違い』と動画で言っていたことで、既に実装しました。
　『開き（どれでもOK）』を使うとドラム状の部分・外装部分のみ模様が動きますので、それに合わせて『細く』モーフを使うことで回りながら細くなっているように見えるようになりました。

紙の上に、何か古そうな地図とか、みみずのような文字
洋風のも
羊皮紙とか
　地図はどうなるか分かりませんが、みみずののたくったような線のテスクチャは作りたいと思います。
　羊皮紙（洋風をいうのはこれに当たりますかね？）はモデルポリゴンから見直すので、ちょっと時間がかかるかなと思います。また、紙と違って元々が動物の皮ですので、最大サイズ等も変わってくるかと思います。

ある程度開いた状態固定でビラビラさせれる（開いた状態でナニカに巻きつけるとか
余力があるなら物理演算を仕込んだものも
　ある程度開いた状態でビラビラ、は現時点ちょっと困難（ポリ割やウエイト関係他）な為、もしも実装するにしてもかなり後になるんじゃないかなぁ……。と思います。
　物理は今現在全く勉強していない（ジョイントなにそれ美味しいの？）ので、配布する時にはちょっと無理かと思います。すみません。

H24/2/19　追記：つづきに、ツイットビデオですが、修正したバージョンを置いておきました。

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