第三回戦闘祭参加しました。

戦闘祭参加しましたー。今回は二本。

ze.ktb.ac.hの『R.ist.accia』剣舞部分のみトレス
　キャプションにも書いたとおり、第二回が終わって暫く立った時に『あ、次来たらこれやろう』と思っていたものです。
　ゲームサイズそのままだと全員変えたとして8人しか使えない＆ゲームサイズのCD持ってない
　　　↓
　フルだと最大12人OK＆CDある
　　　↓
　じゃあそれで

　と、いった感じで決まりました。もと動画に近付けるためにモーションブラー無しにしてあります。
　全モデルアクションで大体同じ値の色補正とコントラストを掛けてあります。当初は元動画の様に線画だけ風にしようと思っていたのですが、モデラーさま方の書きこまれた地紋とかが無くなるのは嫌だなぁ、と思った為ああいう手法にしました。
　Aviutl上に同じ動画を2つ読み込み、上位レイヤーの方の動画へ、こちらで配布のグラフィックペンを使用しています。
　元動画ではリ.ス.タ.チ.ア（宝石）部分のみ色が付いていて他は単色なのですが、それに相当するものが無くなってしまったので瞳にのみ色をつけました。
　但しそのままですと凄く浮いてしまったので、全体の色に馴染むように、しかし元の色を少し残した形にしました。


舞台版宴ちょいトレス
　言葉の通り。トレスと同じくらいライティングに悩みまくり、結局妥協に妥協を重ねた形になりました。
もっとこう、ボーダーで上から落ちてくる光にあたる部分だけ光らせて、暗くなる前面をスポットで、って思ったのですが、うまくいかないものですね。この辺りは精進が必要です……。

元就様誕生祭に参加させて頂きました。

　シアン色の兜を被って残波（とげとげしくて一番危なそうな輪刀）を持っている元就様（通称藍就様）を担当させて頂きました。


　全ての始まりは今回の主宰であるsemaさんから、繋がっているツイッターにて『突然すみませんがDM送りました』と言われた事から始まりました。

　頂いたDMの中身を見て思わずソッ閉じし、もう一回開いて夢じゃないことを確認して、「（参加するのは）夢だけど（お誘い受けたのは）夢じゃなかったぁぁぁ!!!；；；」と頭を抱えてじたばたしました。
と、同時にいつもなら企画関連のリプが飛び交いそうなのに音沙汰がなかったのは企画立ち上げすらしてなかったからなのかという納得も。
　正直な所、ご連絡を戴いた時はまだ前回の記事で上げたステージ配布の動画と配布準備の作業真っ只中＋もう一つの企画の提出物の修正が控えていたのでご迷惑おかけするかもしれないと思いつつ（一応お伝えもした上で）参加させて頂きました。
　曲決めの時もおんぶにだっこ状態で、このところ動画視聴も殆どしていなかったせいもあり、今回の事で初めて曲を知りました。

　ともあれ曲が決まり締め切りも決まり本格始動した中、菖蒲さん（剣舞P）に輪刀の投げのコツを教わったり色々ありまして無事提出する事ができました。ささの葉の時の持つだけ剣舞からちょっとは進化した気がします。
　続々と提出されるモーションを見る度に皆様方の発想や美しい軌跡にディスプレイの前でうっとりしていました。
特に蒼就様の大袖で輪刀ポンポンと黒就様のW輪刀バトン、橙就様の輪刀パスで「わたしあなた」の部分。
「空を見上げているシーンはどうするのだろう」とモーション配布動画様を見た時に思った、黄就様の担当個所の全輪刀ぐるぐるは目から鱗が落ちました。
　おまけは時間の都合でギリギリの提出になってしまいましたが、反応を見る限りそこそこいいオチになったように見えるので良かったです。
まだまだ書き足りませんがあまりに長くなるのもアレなので割愛します。

　ちなみにお声を掛けて頂いたのが2/15、モーション提出日が2/28日でした。捨て駒の皆さん本当に凄い。


……ただ、本人その気は全然なかったのに輪刀くぐりのアレを可愛い可愛い言われていてちょっと複雑ですが；
おじいちゃんだから、と両足ジャンプの後の両足着地じゃなくて
片足ずつ着地にしてあげようと優しさを出したのが駄目だったのか……。

第二回戦闘祭に参加しました

　動画説明にも書いたとおり、作りかけで放置してる、あのステージの追悼の意味も込めて作りました。
（続きを作る時はもうほぼ初めから作り直す事は決定事項なので。）
　以前の進捗動画から変わった所は、ステージの手すりが1本から2本に戻った事と、高さの再調整だけ。
　追加部分が内部に仕込んだ蛍光灯代わりのオブジェクト部分です。

　あと色々やったのは【MMD戦国BASARA】宴OPをちょっとだけ再現メイキング【戦闘祭Ex】の方に動画として入れてありますので、お暇ならどうぞ。
　ちなみにモデルの改造部分は体幹（首キャンセル?上半身キャンセル?）ボーンの追加と、足IK親、肩キャンの追加くらいです。今回は時間の問題でなるべく改造部分を少なくしたかったので。

もう一本。

　まあ、これについてはあまり言う事も無いです。モデルも体幹のみ追加。
　1本目を作り終わって、もう一本何とか頑張れば行けるかなー。という雰囲気で作りました。
　こんなにみじかくてもいいんだよ！やろうぜ!!って。そんな感じで……。
　ポーズは3の舞台が終わった後にあの納刀カッコ良かったなーと記憶のみで作っていたものをベ－スにして作りました。（でもほぼ全てに手が入ってるけど；）

大体こんな感じです。今回面白そうな裏話なくてすみません。

まあ、今更なんですが。

先月終わりくらいに動画上げました。　ええ、まあその戦闘祭の参加賞作ってる息抜きに作った（ツイッター上で流れてきたヅ.ラ.ブ.ー.メ.ラ.ンが元凶だった気がする）のですが、なんというか思った以上に再生されてて、こう、いつも真面目に作ってた身からすると少しばかり複雑です。
　まあ、楽しかったからいいんですけどね。うん。

　で、相変わらずの裏話的な。カメラのアングルで分かりづらいですが、兵長の髪はハンジさんに取られた後映っている間常に掴まれた状態です。



　ひたすらポチポチとキー全打ち（これが一番面倒だった……）しました。

　ついでにエレンの大オチのちょい引きアングル


　ちなみに兵長の持ってる書類はこんな感じでした↓


　大した事書いちゃいませんが、以下が全文となります。誤字脱字余り字もついでに修正しました。

重要な内容だとでも思った方残念でした。そしてすみません。
ただの何でもないそれっぽく見せた文字で、そもそもこの逆さカタカナ文字の文も進撃世界のデフォルト文字じゃないとかいう突っ込みや苦情は受けます。本当にすみません。
更に言うなら面倒くさ症の為ただただ打った文章を小文字を大文字にしてベタ打ちした文章をソフトでぐるっと回転しただけの文章なので、全くもって面白くないです。
そしてネタが尽きて来ました。
どうしよう困ったホント困ったちょっとした裏話というかでも書こうか。
兵長の髪は元々髪ボーンという髪の毛専用の稼働回転ボーンが装備されているのですが、
この動画ではそれに更に上位ボーンとなる親ボーンを改造で付けています。
これにより髪ボーンをすっ飛ばすのに髪ボーンを子をおっと文字数が

　こんな事が書いてありました。髪ボーンでzとy方向へすっとばし、髪親で回転しつつ巻き戻すことで滑らかな軌道を実現しました。
　ちなみにあの動画、心の中でセリフやタイミングカウント取りつつ無音で作ったので、ソフト上で部分的にスローにしたり早回ししたりしています。
　特に顕著なのは判事が投げ捨ててキュピーン☆の後。実はあそこは『間』が足りなかったので動きの殆ど無い部分で動画を一旦カット。そのフレームを画像書き出ししてカットした動画と動画の間に挿入、と言う荒業をしました。
　しかし、そのままだと動画自体がストップしたように見えてしまう。
　……ということでAviutlの『カスタムオブジェクト』の雲、だったかな？を空部分に表示させて常に動かすことで止まって無いよ。ハンジのモーション手抜きしただけだよ、と錯覚させるようにしました。
　動きの少ないまたは無い部分に画像を1Fだけ入れるというような荒技は、（私に限って言えば）MMDでもMADでも結構やっていたりします。


　めでたくも5000再生行ったので、モデラーさんであるトイｒ……切.な顔.Pと約束した通り、
エレンのヅ.ラ.飛ばし動画も暇を見て作りたいと思いマス……。ネタよ来い～。

利/きア/ニキ参加しました！

前回PCの不調や忙しさに悔し涙を飲んだ利/きア/ニキ企画第弐段へ参加しました！



素敵なアニキが一杯です！

　そして続きに私の提出分に使った『制御用剛体』について書いておきます。
　上記動画を見た後かバレおKと言う方はクリックどうぞ。

　さて。『制御用剛体』と私が呼んでいる物ですが、正式名称は知りません。
　要はポリゴンのない剛体だけのモデルを、人物モデルなどの剛体のあるモデルにぶつけて風の表現やすりぬけを防止する為のモデルです。どこかのクレジットで見ましたが、風表現モデルとかそんな感じでも配布されてたかと思います。

（※画像で赤や緑の線になっているのが剛体です。）
　今回の静止画では、右下の裾部分に、板状のものとカプセル状のものと使っています。これは、スノードーム風ステージの雪山部分に兄貴を座らせた際、雪山の下に裾が落ちてしまうことの回避を目的としています。
　アクセサリには剛体を入れることが出来ませんし、ステージモデルには基本的には入っていません。
Q：じゃあなんで座ったしした時に布とか色々が床を貫通しないの？
A：M/MDには標準機能で床に大型剛体があるような判定が入っています（『物理演算』タブの『床』のチェックを外すと消えます）。

では、作り方。簡単です。

１．Pmdeを起動してまず大きい画面の方の下の部分（カーソルを合わせた時『剛体～』とでてくるやつ。どちらだけでも大丈夫）をポチっと。これで剛体の形や大きさが見えるようになります。
２．小さい画面の方の赤で囲んだ部分を図の通り設定。
３．あとは自分の好きな大きさになるように設定。右下の『演算パラメータ』は弄らなくてもokです。（質量・減衰関連はボーン追従には関係ありません。摩擦とかも殆ど関係無いのかな？）
４．剛体が一つの場合、ジョイントは必要ありません。むしろ作るとMMDで再生ボタン押した瞬間にソフトが落ちます。剛体名に記入して、『情報』タブに必要事項を記入したら保存。（モデル名やファイル名は剛体の形状が分かるものにするといいかも）

補足。２．でなぜあのようにするのかと言うと、剛体はグループNo.によって管理されています。
　　　　例）身体が1、スカートや服が2、髪が3で、当たってプルプルすると困る2同士を『非衝突グループ』に設定
　モデルによってはもっと細かくグループ分けがなされていて、12とかまで使われている事があります。
　そうなりますと、剛体Aは5・8・9が、剛体Bは1・2・3・7・10が非衝突に設定されていたりします。
　その場合、制御用の剛体がグループ１だと剛体Aは弾きますが、Bは貫通してしまいます。そういう事態を避けるために一番被りづらいだろう16に設定しておきます。（フルで使っている場合ももちろんあるかとも思います）

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